肛門科

おしりの悩みにつて

出血(おしりから血が出た)

出血は、肛門科でもっとも多い症状の1つです。

出血の原因として、頻度の多い疾患は、内痔核、裂肛、血栓性外痔核をはじめ、肛門の疾患です。
しかし、頻度に関係なく、大腸の疾患の精査が必要となります。肛門科の疾患は生命にかかわることはめったにありません。

他方、大腸の疾患の多くは、命の関わる疾患です。
特に、大腸癌は現在非常に増加しています。

更に、最近では、30代でも大腸癌が見つかることも稀ではありません。
ただし、大腸癌は、癌の中でも予防が非常に容易な癌でもあります。

ほとんどの、大腸癌は、大腸ポリープから発生します。大腸ポリープは、定期的に大腸内視鏡検査を受けることで、大腸癌になる前に確認して切除が可能です。

 

脱出(出て戻らない)

肛門からの脱出は、通常は、脱肛といって、内痔核が肛門から脱出することが大半です。

日常生活に支障がでることも多く、その場合は、手術の適応となります。
以前は、10日程度入院となる手術でしたが、最近では、ジオンという硬化剤の注射で内痔核が消失するようになり、日帰りでの治療が可能となりました。

その他の脱出の原因は、腸の一部が脱出する直腸脱や、肛門の縁が伸びることで出現する外痔核があります。
また、疼痛が強く出現する場合は、内痔核に血流障害が出現した嵌頓痔核や、血栓形成により外痔核が出現した血栓性外痔核という状態もあります。

診察にてほぼ判断できます。

心配のある方は、肛門科の受診が必要です。

 

膿が出る(おしりから膿が出る)

膿が出る場合は、痔瘻や肛門周囲膿瘍が考えられます。

急性期は肛門周囲膿瘍で、急激に悪化している場合は、切開して膿を出すことが必要となります。急性期が改善して、炎症が完全に消失することも多いですが、慢性となり、痔瘻となることもあります。

痔瘻の場合は手術が必要となります。
多くの痔瘻は日帰りでの手術が可能ですが、入院での加療が望ましい場合もあります。その判断は診察が必要です。

また、痔瘻の原因として、大腸に難病が潜んでいる場合もあります。そのために、大腸内視鏡にて疾患の有無を確認することも必要です。

 

肛門痛(痛みがある)

肛門痛の場合は、嵌頓痔核、裂孔(切れ痔)、血栓性外痔核、肛門周囲膿瘍をはじめ多くの疾患があります。判断には、診察が必要となります。
特に、肛門周囲膿瘍は、肛門線にばい菌が入りこんでくる疾患です。放っておくと膿瘍が広がり、重傷にあることもあります。

逆に、血栓性外痔核は疼痛が強くとも、自然に改善する疾患です。

 
 

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